その話に飛びついたのがMaboさん、Lefty Hさんにボク。
実は3人で雲を掴むような情報を頼りに試行錯誤した
プロローグの方もハンパなく楽しかった。
Lefty Hさんの案内でポイントへ向かう。
水はガブ飲みできそうなほど綺麗だ。
大都市香港にこんなスポットが残ってたんだな。
これが今日のタックルとルアーケース。
今回はスピンニングタックル。
ロッドはバスワンR 260UL-2
リールがアルテグラアドバンス 1000S
レンジバイブを置いたのはサイズ比較の為。
隣のケースをパカッっと開いたら、ホラね。
過去の無駄遣いがよぎるラインナップさ。
そのなかで最も小さいUoウグイングスピナー2をセレクト。
少々気まずいかな。
おや、足元にはカエルのカップルが。
アノ2人に見つかったら、速攻で引き剥がされるだろうな。
実はこの段階で諦めていた。
Lefty Hさんに使用してるフライを見せてもらったが、
そのまま飲み込んでも、
次の日には何事もなく下から出てきそうなほどの物。
これでも大きいと言う。
今日は撮影等のホスト役に徹しますか。
早速、Lefty Hさんが釣った模様。
ひぃ〜、華麗過ぎるぞ。
流れの強そうなポイントを適当に流す。
な、なんと釣れたジャン!!!
ホンの何秒かの間、ありえないくらいドキドキした。
どうです、パーマークが見えますか?
こんな綺麗な魚を手にするのは初めて。
なんで、Lefty Hさんの釣りを追いかけよう。
(Lefty Hさんの釣果及び感想はLefty Hama's in actionを読んでね)
流れの強い小場所でもアタックしてくる。
ボクはチャンスがありそうな所を見つけたらキャスト。
ルアーはスピンウォーク。
香港チャブも釣れた!
(この種類についてはプロローグと共に後日補足説明します)
コノ場に居なかったMaboさんにも
その思いが届けと。
なかなか楽しそうなことになってますね。
こちらはシーバスそろそろシーズンインなのに天気と仕事と良い条件の日がうまく会わずに歯がゆい思いをしています。
香港オイカワたしかにオイカワ系のパーマークついてますね。ちょっと日本のオイカワより顔がデカめか?カワムツは良くルアーにも食ってきますがオイカワはあまりルアーで釣れた話は聞きません。
やはりところ変わればで性格もちょっと違うようですね。
香港チャブは色は違うけど日本のカワムツに雰囲気と顔が似ています。
ロケーションも綺麗でGWの香港釣行が楽しみです。
この川には禁漁期間はないのですが、
チョッと変わったローカルルールみたいなのもあって、
ネタ的にも面白いと思います。
オイカワは産卵時に派手な婚姻色になるみたいですね。
更に美しい魚体を拝みたいものです。
小さいけれど、釣りの楽しさや充実感は
他の魚と変わらないと、ボクもそう思いました。
Maboさんのチャブ情報がなければ
此処に到達しなかったと思います。
感謝ッス!
ここも良く見るとゴミとか捨ててあったりするんですよ。
政府の手も少々入っているし。
生活廃水も流れる。
でも、山からの湧き水が豊富だと思われる為、
この環境をギリで保ってる感じです。
大事にしたいですね。