こっちは完全に梅雨入り。
天気予報はいつだって雨マーク。
なもんで、気軽に香港に乗り込めない。
場所選びに悩んでた時、
Lefty Hさんより耳寄りな情報が。
「明日の夜に行きます!」
朝からセッセと仕事を片付け、
夕方到着に合わせて家を出て、
Lefty Hさんの案内を頼りに無事到着。
コレコレコレ〜!こんなポイントを探してたんだよ。
橋の真下は雨が降ろうが濡れることはない。
しかも、アングラーがまったく居ない。
このゴロタが全部ボクのモンだ。
岩は比較的に緩い角度で積まれてる。
潮の流れはバツグンに速い。
新たに届いた【管極 MGクランク 32】で軽くサーチ。
岩積みの角度が緩い分、
いつもより少し沖目を流す。
速攻でゲット。
現場に着いた段階で、イケると思ってたが、
こんなに早く結果がでるとはね。
2匹目も瞬く間に。
ここはチョッと凄いぞ。
いつもは20m間隔で1匹釣れるって感じだけど、
移動しなくてもルアーのコースを変えればアタリがある。
明らかに魚影が濃いんだな。
もう1匹追加したところで、
良型ターポンを射止めたばかりのLefty Hさんが来てくれた。
貴重な情報を教えてくれたLefty Hさんに報いるには
目の前で1匹釣るのが、1番の恩返しじゃないか?
Lefty Hさん、ごっつあんデス!
アマガエルカラーでも釣れる。
色で釣果に変化がある訳じゃないな。
夜なんで、アングラーが良く見える色が良いかもね。
最後にチョッと赤っぽいのが釣れた。
トータルでガサゴ8匹。
続ければまだまだ釣れるだろう。
カサゴ以外の当りらしきモノが無かったのは残念だけど、
それは次回の課題にしようじゃないか。
バス停まで見送ってくれたLefty Hさんと
硬い握手の後にバスに乗り込む。
バスを降りて、電車の駅に向かうつもりが、
少々コースを外していたようだ。
目の前には香港100万元の夜景。
夜景の前には海。
終電まであと1時間半。
どうしよう・・・
本当にありがとうございました!
此処はポテンシャル高いですね。
他のポイントも楽しみです。
次回もよろしくお願いしマッス。