2016年07月03日

チャンプは誰だ in バラマンディ釣り堀

ブログを書く前に写真を整理して驚いた。
ナント、200枚超えてるじゃないか。

事前に渋いと聞いていたが、意外とシャッターチャンスは多かったようだ。

この日は香港からピンポンさん、ナベさん、
そして、ボクの家族とバラ掘りへ。

朝、8時の船で香港を出発し、
11時前にバラ掘り到着。

昼食
まずはビールで乾杯。

バラ掘り
日曜日だけあり、人が多い。

バラ掘り
自分が入り込む隙間もない。

いつもは長男と次男が1本のロッドを交代で使っていたが、
次男の希望で、2本用意した。
でも、途中で飽きちゃうんだろうな。


友人
最初にヒットしたのはナベさん。

ブリスト510MHXがブチ曲がる。
良い型がヒットしてるっぽい。

バラマンディ
60upかな?綺麗なバラちゃんでした。

バラマンディ
隙を見てボクも。

帽子の事は言わないでくれ。
ある意味、気に入ってるんで。

友人
ちょい出遅れたが、ピンポンさんのロッドが曲がる〜

バラマンディ
待望のバラをゲット!オメデトウ!

息子
釣れないと嘆いていた長男のロッドも曲がる。

バラマンディ
弟より先に釣れたんで、ヨシって感じ。

息子
釣れない弟。

今日は自分専用のロッドがある為か、
諦めずに粘る。

息子
とうとうキタ。

バラマンディ
おなかとパンツが見えるぞ。

一匹釣ったら、満足かと思いきや、
更に粘る次男。
こっちの呼びかけにも、夢中で気がつかない。

息子
またまたヒット。

息子
余裕のカメラ目線だが、チョッとドラグが出すぎじゃないか?

ドラグが鳴り止まない。
リールに目をヤルとラインは残り僅か、スプールが見えてる。

ヤバい!

昨晩、急遽用意した1000番のリールに合うラインが無かったんで、
太めのPEを30mチョイしか巻けなかった。

貧弱なバスワンR 260UL-2ではコントロールがままなならい。

とにかく、バラが左に走ったら、コッチも左に、
右になら、右に走り、ラインの放出を少しでも押さえた。

息子
良くココまで寄せたな!お父ちゃんに任せろ!

バラマンディ
ドォ〜ン!役満サイズじゃ!

こ、こりゃ、デカいぞ〜
ボクの中では初めて見るサイズ。

サイズに関して、厳し目に報告するボクが見ても、
80upは余裕でありそうだ。

バラマンディ
ボリューム感が全然違う。

両手でもこれ以上持ち上がらない。
なので、おなかもパンツも見えない。
こんなのツモられたら、もう全員お手上げ。

その後は「チャンピオ〜ン」と呼ぶと、
直ぐに振り返るようになった。

息子
チャンプは調子にノリまくり。

5時を過ぎた頃だろか、当りが減った。
周りを見ても、調子悪そうだ。

うん、そろそろトップかもね。
ペンシルに切り替えるとやっぱ釣れました。

ピンポンさんはド級のクロールタイプをセレクト。
釣り堀の管理人は大き過ぎると、笑ってる。

チョッと悔しいな。
ピンポンさん、周りをビックリさせてやってクレ。

バラマンディ
オラオラオラ!

バラマンディ
実はボクもビックリw

当初、ワームに逃げようとしたナベさん。
そのTシャツを着てるならトップでしょ。

友人
水面爆発!

バラマンディ
ナベさんもペンシルで。

さすが、クララハンター。
ペンシル操作は一味違う。

バラマンディ
ピンポンさんは別のクロールタイプでも。

ってか、最初のヤツはバラに破壊されちゃったんだよ。
クロールタイプは高アピールなのか、非常に良い感じだった。
問題は耐久力か。

程なくして、水車が止まり、餌が撒かれた。
ここで、終了かな。

しかし、長男は餌が撒かれた後も粘った。
次男が釣った大物以上を目指してたのだろう。

トップで釣てる時間帯に、
ペンシルの操作方法を教えてくれと頼みに来た。
男の子の顔になっていた。

夕食
みんな、真っ赤に焼けた顔を並べて夕食。

「また来たい」と何度も言われた。

「また来てね」と何度も言った。

今日のバラ掘りは
大人が子供のように夢中で遊び、
子供が大人になる、そんな空間だった。
posted by 村田貴紀 AD 16.07.03 | Comment(0) | TrackBack(0) | エリアフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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