2015年05月05日

タイから深センへ

ふぅ〜
とりあえず、深センに帰ってきました。

充実のタイ紀行だったんで、
手短じゃなく、じっくりとアップします。

でもね、まだ写真とかも揃ってないのよ。
なので、暫しお待ちを。

Fishmanスタッフ

posted by 村田貴紀 AD 15.05.05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 遠征釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年09月28日

結果を残すも置き去りにした老兵達

昨日は日中でも釣れた。
コリャ、夜なら爆釣かもよ。
ってな訳で、まだ日が出てない朝から乗り込んでみた。

まずは漁船が停泊してる防波堤の内側。
タケノコメバルを釣った場所だ。

全く同じコースを流してると、
地元アングラーがチラホラと防波堤に入場してきた。
ボクの流してるポイントは素通り。

ターゲットが違うのだろうケド、
この場でベイトタックルのクランクなんか投げてるヤツなんて異端児だわナ。

と、思っていたら若い感じのアングラーが話しかけてきた。
「何が釣れますか?」
って質問に、どう答えようか戸惑ったその時にヒット。

なかなかの手応え。
緩めてたドラグが出る。
昨日のタケノコメバルのファイトを再現してるみたい。

カサゴ
そして、コイツが釣れた。

昨日よりもデカい。
30cm近く有りそうだ。

「マズマズのタケノコメバルっす!」

って気持ち控えめに答えた。
正直、メチャ嬉しかったので顔はニヤケてたと思う。
ソノ後、外湾でカマスが釣れる事を教えてもらったので、
チョッとカマス狙い・・・

の前に、実はさっきの魚は持って帰った。
家に帰って明るいところで魚を取り出すと、

カサゴ
アレ!?カサゴじゃん。

コレまで香港で釣ってきたカサゴと比べて大きかったし、
昨日のタケノコメバルの記憶が残っていたので、
完全に勘違いでした。

カマス
そんでカマスゲームを楽しむ。

カマス
レンジバイブ45ES】の早巻きで連荘。

朝飯前の一仕事に満足し、一旦帰宅。
ニュースでは香港が学生運動で少々きな臭い事になってると報じてた。
その時、ピンとキタ。

「ヤバ、タックルボックスを忘れたかも。」

予感的中、リュックの中にソレは無く、
そして2014年の日本の釣りは終わった。

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posted by 村田貴紀 AD 14.09.28 | Comment(6) | TrackBack(0) | 遠征釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年09月27日

クランクでのロックフィッシュは日本でも通用するのか?

どうも!昨日まで一時帰国してました。

帰国中の釣行を毎日アップするつもりが、
日本へ持って帰ったPCのアダブタが100Vに対応してなくってね。
なので、時間を9月末へ戻すよ。

帰国中に狙うはロックフィッシュ。
もちろんクランクを使用してのスタイル。
このスタイルが日本でも通用する事を証明したいんだ。

下関
お昼過ぎに近所のゴロタ地帯に到着。

ポイントは事前に想像してたよりも凄く浅い。
しかも昼間。
コレは厳しいかもと思っていたが、

キジハタ
ういッス!釣れたぞ。

コレはキジハタ(アコウ)じゃないの?
地元下関にいるとは聞いていたが、
まさか近所で釣れるとはね。

この後、防波堤に移動。
防波堤にはワームでアジングしてる人達や
エギンガーが目立つ。
だれもロックフィッシュを狙ってる感じじゃない。

「ここでは釣れないのかな?」

いや、そんな筈はないサ。
攻めるべきところを攻めれば絶対に居るはずなんだ。

キジハタ
ホラね。

通用する、通用するジャン。
しかも明るい時間帯にだぜ。

岩が並んでるラインのブレイクを引き続き【管極MGクランク】で流す。
時々岩にリップに当る感じ。
出ろ、出ろって祈っていたらナカナカのリターンが来た!

タケノコメバル
心地よい引き味を楽しませてくれたのはタケノコメバルだった。

初日からこんなのツモるかね。
ラッキーじゃ、ツイてるワ。

この日は夕方まで遊んだ。
まずまずの釣果だったと思う。

帰国までまだまだ時間はある。
朝一、徹夜と試したい事は目白押しだ。

しかしこの時、次回が帰国中最後の釣行になるとは
思いもよらなかった。

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posted by 村田貴紀 AD 14.09.27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 遠征釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする