2016年11月24日

滑り込みアウト!

寒ガリには辛い冬が来た。
しかも中途半端だ。

チャイロマルハタは絶望的だし、
カサゴとチヌはもうチョッとかな。

悩んでる時に興味ある話が来た。
中山市の河川で遊べるポイントがあるらしい。

中山市の河川
早速、行って見た。

チョッと中国の河川事情を。

ポイントを大まかに分別すると、
@公共の機関が近くにあり、釣りが禁止の場所。
Aなんの管理下にもおかれない自由に釣りが出来る場所。
B漁業権を持ってる者が商売で管理してる場所。

こんな感じだ。

中山市の河川
エエ感じの自然なポイント。

@は釣りが出来ないので、想像して眺めるだけ。
Aは探せば意外とあるのだが、
車が入れるような場所は確実に電気漁や神経毒でガタガタになっている。
Bは決められた範囲を網で仕切ったりして魚やアヒルなんかを養殖している。

今回はBの場所。
しかし、魚の養殖や放流はナシ。
網の仕切りもなく、大きな川の支流なんで、
魚の入れ替わりは多い。

なので、電気漁などに無縁な自然の河川ってヤツ。

中国なんで権利を持っていても
誰かが見張ってなきゃ、夜な夜な電気を流す輩が来る。
なので、自然とは言え20元の入場料が要るんだけどね。

20元は日々の管理費と権利費に当てられるんだろう。

中山市の河川
一箇所だけ桟橋がある。

釣りが出来る範囲は岸の片側200m位かな。
岸際には所々に簡易的な足場を用意してくれてる。
でも、簡易足場が7つ位しかないから、
5人も入ってきたら窮屈な感じだろうね。

さて、ターゲットを確認しなきゃ。

どうやら、河川の小物で遊べるらしい。
あ〜、タックルが完璧じゃないな。

ロッドは【ビームス シエラ】を忍ばせてたんで問題ナシ。
リール自体は良いのだけど、シャロースプールを置いてきちゃった。
で、小さいルアーがない。

ボックスには【ウィグラー】でいっぱい。
流石に使えんな。
コイツを引いたら川底のゴミ掃除で終わっちゃうだろう。

唯一イケそうなのが【シュガペン70S】かな。
シンキングってのが気に入らんが。

カワアカメ
しかし、速攻だった。

釣れたのはカワアカメだね。
これはシエラで遊ぶと最高に楽しい。

この後もバイトしてきたが、純正のフックはチョッと大きいのか、
まったく食わせる事ができなかった。

カワアカメ
一緒に来たケーキさんは【ニアキス】で。

スカイゲイザー
んで、スカイゲーザーも。

写真はないんだケド、タイリクスズキも捕獲した。
ケーキさんは短時間でグランドスラム達成。
全て中国固有種ってのがエエじゃな〜い。

ここを案内してくれた友人のチンティンは
チョッと前ならもっと釣れたと言った。
寒さが効いてるんだろう。

シーズンに滑り込めなかったのは悔しいが、
家からもソコソコ近く、面白い場所が見つかったので、
笑顔でアウトの裁決を聞いた。

しかもね、釣行中に凄いのを目撃したんだよ。
あれは釣上げなきゃ。
暖かくなったら【ブリスト 5.10MXH】との二刀流で再チャレンジだ。
タグ:カワアカメ
posted by 村田貴紀 AD 16.11.24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中山釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年11月19日

東風(コチ)で釣れなくたって

前回のナンヨウチヌに気を良くし、
「いつもの防波堤でもイケるでしょ?」
って事で、週末に乗り込んだ。

潮はスパームーンを引きずってたんで、非常に良い。
こんなに良い潮で挑むのは始めてカモ。

ウキウキ気分で渡し舟に乗り込んだのだが、
ここで漁師が一言。

「今日は東の強風だから釣れんよ。」

漁師すら漁にでないと言う。
そんなバカな。
この潮で釣れないなんて。

防波堤に着き、ロッドをセットしたのが午後7時過ぎ。
マズメを逃したが、大丈夫でしょ。

カサゴ
まずはカサゴが捕れた。

ソコソコ大きいサイズだったんで、キープ。
この位のヤツがあと2〜3匹釣れたらウレシイな。

しかし、ここから大苦戦。

深夜過ぎるも釣果に恵まれない。
チャイロマルハタやナンヨウチヌと思われる当たりがあったのに
それらのチャンスを度々逃す。

クロホシフエダイ
バイブレーションでクロホシフエダイがでた。

満潮時には所持クランクがゴロタを打たない程
水位が上がったので、バイブレーションを使った。

その後も撃ち打ち続けたが、
午前3時頃に疲労でギブアップ。

寝袋に入り、深い眠りに。

目が覚めたら既に日は昇りきっていた。
朝マズメは過ぎていた。

漁師の言った事は本当だったのか?

この夜は電気漁以外の船を見なかった。
漁師からも後ろ指を指されるようなヤツは
漁師の居ない日に動くのだろう。

友人のラオリーが興味深い事を話してくれた。

なんでも、養殖池ですら東の風が強いときは
通常の1/3位しか餌を食わないそうだ。

また、SATさんからもFB経由で面白い話が。

諸説はあるが日本でも東風(コチ)で魚が捕れないとの事。
東に風って書いてコチって読むのも知らなかったボクは
おかげで、チョッとだけ偉くなったかも。

迎えの船が来るまで、まだ時間があったが、
釣りを控えて明るい時間にポイントを見直す事にした。
丁度、干潮で底の様子が判るしね。

ポイント
明るいポイントはこんな感じ。

水位が@の辺りだと通常は休憩タイム。
浅すぎて根掛りが連発するからね。
明るければ岩を避けながらミノーなどを早巻きで攻める程度。

A付近まで潮があがればクランクゲーム成立。
ボクが最も得意とする水位だ。

大潮の時じゃなければBまで水位は上がらない。
表層から中層をバイブレーションで攻める事にしてる。

ポイント
アップしたら判ると思うけど、捨てられた網などが多々あるんだ。

ポイントを写真に撮り、良い場所と悪い場所を記憶した。
東風で釣れなくたって、ヤル事は沢山ある。
釣竿を出すだけが、釣りの楽しさじゃないからね。
posted by 村田貴紀 AD 16.11.19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 珠海釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年11月16日

クランクでチヌも釣っちゃうよ

またまた暑くなってきた。
チャイロマルハタが復活してるかも知れないケド、
未練は捨てて、未来を見よう。

ってな事で、これからの季節はチヌですね〜
アホイ、ケーキさんと一緒にチヌ狩りへ出陣!

ポイントは港からボートで約20分の無人島。
不人気スポットなんで、釣り人は居ないが、漁師は多い。

そう、漁師が多いって事は魚が居る証拠だよ。
クランクをセットしてバンバン撃ち込め!

ナンヨウチヌ
アホイの先制攻撃が決まった。

ボクも2回ヒットしたが、
ブレイクから引きずり出す際にバラす。

でも、今日はキテルね〜

シャローエリアに移ると小さい当たりが。
アレ、でもこの感覚は・・・

チャイロマルハタ
別れた筈のチャイロマルハタでした。

来年に会おうって約束したじゃない。
そんなにボクが恋しいか?

でも、君は幼いから海に帰ってクレ。
来年、また会おう。

オコゼ
これは同じタイミングでケーキさんが釣ったオコゼ。

へ〜、オコゼもクランクで釣れるんだ。
まだ、釣った事ないからウラヤマシイな。

こんな感じで小物と遊んでいたら日が暮れた。
ここは無人島。
外灯等が全くないのと、蚊が増えたので、今日は此処まで。

早く寝て、朝マズメに備えるか。

翌朝、本命を釣ったアホイは就寝中。
ボクとケーキさんの2人でリマッチ。

前日より潮が引き、ブレイクが手前に来ていたので、
ルアーは噂の【ウィグラー】をセット。

ここで釣れたら本物だな。

ウィグラーは良い感じでゴロタを舐めている。
コツコツと底を叩いてると、ガンガンって感じで気持ちエエ〜当たりが。

ナンヨウチヌ
フゥ〜、ビュ〜リホ〜!

コヤツのファイトは面白いね。

チャイロマルハタの様な短期決戦も時には必要だし、
岩に潜らないって言っても油断できないし。

今日も大活躍のウィグラーを手に取ったら
フックが曲がってた。
危なかったな。

まだイケそうなんで、続投。
超スローに底を叩くと、ドカーンとキタ!

ナンヨウチヌ
これはデカいゼ。

ナンヨウチヌ
ウィグラーは何色でもイケるんか。

持ち上げると凄く重い。
これ以上釣ってもクーラーボックスの場所まで運ぶのが辛そうだし、
釣果としては大満足なんで、コレにて終了。

今回もウィグラーは勝利を収め、ボックスへ帰還した。

1個約100円のルアーがどれほど活躍するのか。
全部で6個購入したのだが、既に6個分の元は取ってる。

ナンヨウチヌ
明るくなってきたので、2つ並べて写真撮影。

この角度だと大きさが判り易いかな。
朝日がシルバーの魚体に染みて良い感じ。

ナンヨウチヌ
このアングルだと小さく見えるが、なんか気に入ってます。

ナンヨウチヌ
ケーキさんにも。

そうそう、この魚なんだけど、
日本のマチヌじゃなくて、ナンヨウチヌなんだってサ。

んで、コッチでの呼び名が「牛糞」とな。

持って帰って食べるんだが、
この名前を思い出すと、気分的に味が落ちる。
食材に付ける名前じゃないよね。
posted by 村田貴紀 AD 16.11.16 | Comment(4) | TrackBack(0) | 珠海釣行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする